From:品川隼人
今日は牛乳の神話を
打ち崩していきます。
きっとものすごい
衝撃かと思いますが
それでも単純に
事実を羅列するだけで
僕の意見は何一つ入っていないです。
つまりアナタでも誰でも
調べたら知ることが出来る内容です。
よくある牛乳は健康に良いという考えが
いかにおかしなことなのかを
お伝えしますね。
まず僕たち日本人には
牛乳に含まれる糖質である
「乳糖」を分解する酵素
ラクターゼを持っていません。
この症状は
乳糖不耐症と言って
地域別で見てみると、
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北欧や西ヨーロッパ人：10%
アジア人や黒人：70〜90％
日本人：85％
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この割合で
生まれつき乳糖を栄養として
消化吸収が出来ないんです。
北欧やヨーロッパ人は
昔から牛やヤギなどの
家畜から出るお乳を
飲む習慣があったので
体内に乳糖を分解する酵素の
ラクターゼを持っています。
しかし、僕たち日本人は
戦後から習慣的に
飲み始める様になったので
ラクターゼを持っていないんです。
栄養にすることが出来ないのだから
健康になるとか、骨が強くなるとか
身長が伸びるなんてことは
有り得ないんですね。
さらにスーパーなどで売られる牛乳を
生み出している乳牛は
お乳の量を増やす為に
通常１日１回しか
お乳を出せないにも関わらず
照明を１日２回
点けて消してという操作をしたり
成長ホルモンの注射を射つことで
無理やりたくさんのお乳を
出させる様にされています。
育成される環境としても劣悪で
狭いケージの中で
過度なストレスにさらされて
糞便は足元に垂れ流しの状態。
目を背けたり、疑ったり
そんなことあるわけないじゃんと
思う気持ちもわかりますが
これらは僕の妄想でも何でもなく
調べればアナタでも誰でも
今この瞬間に知ることが出来る
紛れも無い事実でしかありません。
とはいえ、別に牛乳を飲むなと
言っているわけではなくて
健康のために飲むなら間違いで
嗜好品として
楽しむ目的で飲むなら
全然良いですよ
ということです。
ぜひ一度あなたのスマホで
「ラクターゼ 日本人」
と調べてみてください。
僕が言っていることが
事実だと言うことが
よく分かるので、、、
ーしながわ